宮沢賢治と橄欖の森

賢治作品に登場する植物を研究するブログです

春と修羅

なぜ人は食べもしないドングリを拾うのか(試論)

秋も深まったころ,県立大磯城山公園内の草地を散策していたら,多数の家族連れが2~3本のシラカシの木の下で一生けんめい地面に落ちた「ドングリ」を拾っているのを見かけた。中には,子供たちと一緒に大人も夢中になって拾っていた。城山公園にはコナラ,…

賢治と地質時代のシダ植物(試論)

Key words:「「春」変奏曲」,「春と修羅」,「イギリス海岸の歌」,「小岩井農場」,三木成夫,星葉木,「真空溶媒」,修羅,地質時代 賢治は,地質時代(古生代,中生代)という太古の植物や動物を扱った作品を数多く残している。中でも,『春と修羅(第…